「ラブライブ!サンシャイン!!」2期第4話 感想 -ダイヤちゃんしゅきしゅき~-
ダイヤ回!
素直になれずにポンコツになってしまうダイヤさん。
ああ~愛おしい~
しゅき~しゅき~
めためた可愛いよぉ〜
しゅきしゅき〜
ほんすこ
あっ……これはちが
どんなに頑張っても、真面目~な部分が出てしまうダイヤ奮闘の回。
でもそれが、ダイヤさんのいいところなんだよなあ~。
私もね、昔は「ちゃんとして!」って言う側だった気がしますよ。
いつからだろう……「ちゃんとして!」と言っている人間を「真面目ちゃんか~」と笑うようになったのは……。
あのおかっぱ頭の園児は、きっとダイヤさんのおかげでこんな大人にならずに済むでしょう。
いやでもね、真面目な話、今回が「ダイヤと下級生が仲を深める話」だったら2話までの感想で書いたように、「1期でやれ!」って言ってましたよ。でも今話に関してはそれは微妙に違うと思っています。
だって今回、別に仲を深めていないですもん。
どういうことかって、もう千歌たちは、ダイヤに対して、他の3年生と同じように接してたんですよね。
「もっと仲良くならなきゃ!ちゃん付けほしい!」って思ってたのはダイヤだけだったんですよね。
序盤のこのシーン↓で、答えになっていました。
ちゃん付けこそしてなかったけど、みんなダイヤのことが既に大好きでしたと。
「ダイヤさんはダイヤさんでいてほしい」ってなんだか善子回でも言ってた気がしますし、2話の「みんな違ってみんないい」とも似てて、何回重ねるねんって思いましたけど、もうここまで来たらじっくりじっくりと3期突入のペースで土台を作り直してほしいですね。
久しぶりに神経質にならずに視聴できた回でした。次回のよしりこ回も楽しみに待ちます。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。